縦割り保育の目標○異年齢保育での関わりと遊びを広げる○思いやりの心を育てる○お兄ちゃんやお姉ちゃんのようになろうという意欲、あこがれを育てる縦割り保育とは少子化や核家族が多い現在、縦のつながりが少なく、それにより人としての育ちが弱くなってきていることから、子ども達が自然に人としての優しさを持ち、生きる力を身につけてほしいとの願いを持ち、千野保育園では平成15年から縦割り保育を開始しました。なお、千野保育園では異年齢保育を『ふれあい保育』と呼んでいます。異年齢保育(幼児)年少・年中・年長が同じ部屋で過ごしています。縦のつながりばかりではなく、年齢でのつながりが弱くならないように、年齢別で活動する日も設けています。異年齢保育(未満児)月齢での成長の差があるので、年齢で過ごしていますが、朝夕の時間など0,1,2歳児で触れ合える時間も設けています。